「事実・意味・考え方・気持ち」を十分伝えることは、なかなか難しいものです。次のことの認識を深めコミュニケーション上手な人、信頼される人になってほしいと思います。
- 双方交流の会話を心がける
■ よい聞き手になる。
○ 相手を見て、まじめに聞く。
○ 聞きながら、うなずいたり、タイミングよく適切な言葉をはさむなど、相手が話しやすい雰囲気
づくりをする。
■ 「わかってもらう」努力を忘れない。
○ 自分の話だけに夢中にならないで、相手が本当に聞いているかを考えて話す。
○ 「聞き手の決定権」という言葉がある。
極端な、後の祭りの例を挙げれば、 彼は暗闇の中で、あなたの言葉を「右へ」と聞こえた。
そして、彼は右の方向へ向かい、崖から落ちてしまった。聞き手が悪いという代わりに、誤解
のないように話を進めると言うことです。
- コミュニケーション・センスを磨く
ここでいうセンスとは、「相手の気持ちを大事にして話す感覚・意識・人間としての常識」の意味 です。
■ 自分の都合だけで話していると、気がつかないうちに相手の信頼、期待を失っいる ことがある。
■ そういう意識があっても「気持ちにゆとり」がないと、思わぬ対応しがちです。
例えば、上司の家に電話したとき、留守で奥様が出たとします。その時、
「いつもお世話になっています」とも言わずに、「留守か」とすぐ電話を切ってしまう。
忙しいから、時間的余裕がないからぞんざいな対応は理由にならない。
日ごろの相手の気持ちを意識する習慣をつけることです。
余裕はそこから生まれます。
相手との親和的・共感的関係をラポール(rapport(フランス)と言います。
コミュニケーションにはこのラポールを保つよう大事にしなければならない。