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「 ホウ・ レン・ ソウ 」は徹底してもタイミングも大事 |
仕事のマナーから働く際の心がけで、気をつけなければならないことは沢山ある。
報告・連絡はすればいいというということでは決してない。相手がちゃんと認識していなければ意味がないことを記憶しておこう。言った言わないの問題ではない。また、仕事上でミスがあった場合には、なかなか上司へ報告しずらい時がある。
報告・連絡・相談が遅い事例と早い事例
1 筆者は銀行に入って、3ケ月も経たない頃の話である。研修として預金係に配属になった。元帳の引き抜きと利息計算をする後方の仕事であった。ある晩、急に金庫を閉めることになり、いっせいに重要物のトレーを金庫に運び込んだ。最後に、預金係長のトレーを運び込むになり、そのトレーの上に、紙に包んである手形があった。それがどうしてそこにあるのかは理解できなかったので、これはどこへ仕舞んですかと、上司の係長へ尋ねたら、そのトレーの中に入れて、鍵を掛けてトレーを仕舞って欲しいといわれ、言われるままにし鍵のボタンを押した。そして、残った数人でトレーを金庫に運び入れた。
しかし、事件は2日後の夜に、顧客から預かった手形紛失事件となった。営業担当者が預金係長へ受け渡しをせずに置き忘れていたものだった。しかし、担当者が翌朝預金係長だけに、置き忘れを尋ねたらしいが、預金係長は、昨晩のことは頭になく、また受け渡し帳の記録もないことで、「知らない」と答えたことで、担当者は集金途中で落としたかもしれないと一人で苦しんだらしい。手形の支払期日が迫っていたので、担当者は上司に相談して、「誰か知らないか?」と支店中に触れ回った。「一昨日の晩の件」ではないかと判明し、手形は出てきたが、3日目の朝は期日経過をなくすために、他の営業も他の銀行へ走りまわりやっと事なきをえた。
反省として、
1、重大事件は、自らの失敗を隠さずにすぐ報告すること。
2、相手がバタバタしている時の連絡は、口答だけでなくメモを必ずつける。
報告・連絡すればよいというだけでは済まされ ない。気配りも大事である。
2、 銀行で起こった摩訶不思議な事件
営業時間が午前9時~午後3時がも店舗が開いている時間だが、3時前後が一番忙しい。
営業担当者が午後3時過ぎに帰店し、ロービーに未だ顧客がいる最中、窓口の女性と小切手の受け渡しを行った。その小切手は既に便宜的に事務処理を行ったのを、正式に顧客口座から、引き落としをするためのもであり、直ちに処理を必要とするのではなく、当日午後5時までに処理をすればいいものであった。
しかし、翌日正式な取り扱いをしないで顧客口座から、引き落とすために記帳する未完扱控帳は消しこみが未済であったため、問い合わせしたところ、営業担当者の預かり集金帳に窓口の女子行員の受領印があった。つまり、小切手を受け取ったのに、小切手が見当たらないという、紛失事件であった。窓口の女子行員はすぐに上司へ窓口の点検を申し出て、実施したがその日のうちには発見で出来なかった。そこで、窓口だけでなく全店挙げて探すようにと、階数が2階も上の営業課へ話が回ってきた。
営業課のある者が当時テレビではやった再現フイルムをもじり、「3時閉め際の再現シーン」をやろうと言い出し、3時ごろの状況を正確に再現した。カルトン(受け皿)を積み上げた状況から、よそへ飛ぶことはなく、原因はカウンターしかないという結論に至った。カウンターには、透明のアクリル盤の防御壁があるだけであった。開け閉めできる戸袋に消えた小切手はあった。戸袋の両面にちょうど小切手の高さほどのステッカーがはってあり、溝に小切手が入ったために上からよく見ないと発見できなかった。おそらく、窓口の女子行員が整理中にカウンターの戸を開けた時に偶然に戸袋に引きずり込まれたものだった。
1、女子行員が上司への届けて、その結果、他からアイデアが出て、翌々日、発見した。失態を恐れず、報告が早かったので、原因が分かり、遅くならなら内に発見できた。 失敗を報告せずに事件が大きくなって相談するケースは最悪といえる。
3、
その他
■ わからないことをわからないままにするな
■ 出来ないことを言わないで、土壇場でカバーしないといけなくなった
■ 一度聞いたことを、理解せずに何度も聞く
□ 「聞くは一時の恥、聞かねば一生の恥」を思い出せ
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