人は他人を理解するのは難しい(その2) マズローの欲求説
アメリカの心理学者であるアブラハム・マズロー(1908~1970)は、人間の欲求について5段階のピラミッド図式で説明しています。
第一次元の欲求「生理的欲求」、それが満たされると「安全の欲求」、さらにそれらが満たされた状態では「社会的欲求」、次の高次元の「自我の欲求」、さらに最高の欲求の「自己実現の欲求」を持つに至るというマズローが唱えた「欲求段階説です。
ですから、これから転職を真剣に考えている方は、今の仕事に懸念したり、肌にあわないと思って、人材紹介会社へ訪ねる時には、転職という欲求が第二次的な「安全的欲求」か第三次的「社会的欲求」なのか、または第四次的「自我の欲求」なのかを人材紹介会社のコンサルタントにわかりやすく説明をした方が良いということです。転職したい者の気持ちを察してもらいたいということではコンサルタントに真意が通せず時間を食うだけです。
コンサルタントも転職・求職を希望する方のこれらの各段階の多様な欲求が内在していることを、ベテランなら理解していますが、転職・求職を希望する方は自ら、これらの段階を意識して、転職する背景を伝えた方が、就職をサポートする上で良い結果となることが言うまでもありません。
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