知って得する仕事術〜懇切丁寧な適職コンサルティンググループによる転職・就職支援
できる後輩指導法 (その2)
指導役はこんな点にも注意
新入社員や中途採用者に限らず常日頃の指導法として役に立つでしょう。
ホウ・レン・ソウの習慣づけ
一通り仕事ができるようになっても、「報告・連絡・相談」をさせる。相談に来やすい空気・雰囲気つくり。実際に来たら、途中でさえ切らず、顔を見て最後まで聞き、意見や忠告をその後で。
「これは常識」はタブー
自分の常識は相手の常識とは限らない。ふだん使っている用語でも、後輩には初耳のことも。まずは知らないものとして扱い、最後に「知っていた?」と確認するやり方も。
同僚の手助け活用
忙しいときや苦手な分野を教えるとき。上司や同僚らにサポート約を頼む。後輩が多くの人と接する機会になるうえ、部全体で育てているという雰囲気に。
適性をみて教え方工夫
まず後輩の仕事のすすめ方を観察。「手早いがおっちょこちょい」「言われるまで動かないがパソコンが使える」などの特徴が分かったら、それをほめる際に使いつつ後輩に合った教え方を工夫。
プライドをくすぐる
仕事に限らず後輩が自信を持っている点を見つけプライドを尊重しつつやる気を刺激。例えば、私的な部分でも「私はそれには疎いので教えて」という態度で接し、教わる側に回るのも手。
教え役仲間と連携
後輩指導はストレスもたまる。同じ立場の社内外の仲間に愚痴を言ったり相談したりして、肩の力を抜くのも大切。
後輩の成長をよろこぶ
教えた後輩が顧客らにほめられるとうれしいもの。長い目で成長を見守る。
(日経新聞から)